未分類

職業:イラストレーターになりたい方へ《本紹介》

最近本を読んで、面白かったので紹介。

「商売が苦手なイラストレーターのための仕事の捕まえ方
~ほとんどの仕事は「頼みやすい人」には発注される!~

《本の詳細はコチラ(amazon)》
「商売が苦手なイラストレーターのための仕事の捕まえ方」

かなゆ
かなゆ
私はkindle un limited で読みました♪

著者は、広告制作をメインとして、イラストレーターのコーディネーター(発注者とイラストレーターをつなぐお仕事)など25年している方です。まあまあ辛口な内容でしたので、一応おすすめの人とおすすめしない人も紹介します。

この本をおすすめする人・しない人

こんな方におすすめです

☑自分が天才ではないと思っている方
☑ポートフォリオ持ち込みのハードルが高いと思っている方
☑SNSでどのように発信すればいいか悩んでいる方
職業としてイラストレーターをやっていきたい方
☑発注者が望んでいることを知りたい方

逆に、こんな方にはおすすめできません

天才だと思っている方
☑自分が「好き」「得意だと思っている」テイストを発信していれば、自然と売れっ子イラストレーターになれると夢見ている方

☑「作品がよければ仕事がくる」と思っている方
☑イラストは趣味で描ければいいと思っている方
☑自分の書きたい作風を変えたくない方

これだけでも、まあまあ辛口って分かりますよね。

『天才じゃない人』へのアドバイス

要約すると99.99%の人は天才じゃないからビジネススキルを学べって内容です。
(99.99%っていうところが怖い(笑)。)

インスタの広告でも「〇か月で売れっ子デザイナーに!」とか「〇〇するだけで簡単に夢が叶う!」とか。よく見かけますし「自分にもできそう!」って思えるのかもしれないけど、具体的な根拠が見つからないことも多くて。(実際疑問に感じる広告も多々あります)

その点、この本では国内外のイラストレーターと仕事をしてきた著者が「こういうイラストレーターが伸びる」とか「こうしたほうがもっといいのに」「海外のイラストレーターと比べて」などの実体験からのアドバイスが詰まっています。

実際私も「イラストレーター」という職業に対して

    1. 発注者とはあんまりやりとりせずに
    1. その人の作風で制作したものを
    1. 納品してもらう(原則修正は不可)

…というイメージでした。

そういうのは天才型・芸術家的なイラストレーターで、職人型のイラストレーター(99.99%)は『発注者の目的に沿った制作物を納品する』が大前提なんだそうです。

何とな~く「イラストレーターに発注する」って「その人の好きなもの」を書いてもらって「修正とかはできない」イメージでしたが、「違うんだな」ってことに気づきました。(少なくともこの著者はそう思っているようです)「イラストレーター」という職業も仕事にするなら「自分の好み」よりも「発注者に向けて」制作しなければならない、ということで。そこが職業と趣味の分かれ目ということなんでしょうね。

クリエイターに必要なこと

私はイラストレーターではなくデザイナーですが。常に意識していることは「何が目的なのか」をくみ取ることです。

例えば、「タイトルを太字にする」という修正があれば、それは太字にしたいわけじゃなくて目立つように強調したいということ。目立たせる方法は太字にする以外でも①色を変える②大きさを変える、など様々な方法があります。発注者の指示から表現されたその【奥の思い】をくみ取り、解決方法を自分の引き出しの中から探し、最適な形で表現することが「プロの仕事」と考えています。

「イラストレーター」も同じで、指示書から【発注者の意図】を読み取り、発注者の想像を超えるものを常に制作していくということの積み重ねなんだな~と感じました。それってすごく大変なことですけど、『それが楽しい!』と感じられることこそがクリエイターの資質、なんでしょうね。

かなゆ
かなゆ
そんなわけで、同じクリエイターとして、自分自身にとって勉強になることも多々ありました!

気になった方はぜひ一読を!
あと、辛口・毒舌好きな方には間違いない1冊だと思います!笑
(アフィリエイトしてません)

最後に…。

「てちょぶん」ではクリエイターになりたい方には支援していきたいと考えており、そういう方に対して何ができるのかな?というのを考えるきっかけともなりました。(もちろん、趣味で書いている方も大歓迎です!)

【募集中】手帳&文房具の投稿誌「てちょぶん」参加者募集中!「手帳本」参加者募集中! てちょぶん創刊号に引き続き、2号も発行決定! つきましては、みなさまの投稿をお待ちしております! ...

最終的にはクリエイターを「繋ぐ」場であることを考えていますが、現状では『情報提供』メインなのかなーと。今更ながら「クリエイターの仕事」ってあんまり見えてないのかな?と思ったりして。ドラマとか漫画とかのイメージでとらえてる人も多いのかもしれませんね。なのでこういう『視点』の紹介、情報提供は何気に重要なのかなと個人的には思っています。あと、同業者のブログもたまーに見ますが、偏ってる気がしますしね……(笑)。

かなゆ
かなゆ
最後までお読みくださり、ありがとうございます!
ABOUT ME
管理人かなゆ
手帳好き。 システム手帳(自作リフィル・b6サイズ)を使っています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です